1979-04-11 第87回国会 衆議院 決算委員会 第6号
ここで、大蔵当局として、本年の植栽期を直前に控えまして、山梨県に対し、今後払い下げ条件に即して忍草農民と話し合いを行うなど事態が円満に進捗するように、法的要求あるいは行政指導等を行うかどうか、再度明らかにしていただきたいと思います。
ここで、大蔵当局として、本年の植栽期を直前に控えまして、山梨県に対し、今後払い下げ条件に即して忍草農民と話し合いを行うなど事態が円満に進捗するように、法的要求あるいは行政指導等を行うかどうか、再度明らかにしていただきたいと思います。
林雑補償については、検査院の実地検査あるいは調査宣言が五十三年六月一日にされていますが、にもかかわらず年度末を控えまして防衛施設庁は従来どおりこの林雑問題の支払いをするようなことを聞いていますが、払い下げ地の紛争については、払い下げ地上に権利を主張する忍草入会組合あるいは県との間のどろ仕合いといいますか、植林着手前に円満解決をせよとの払い下げ条件が履行されていないために起きている紛争というように私は
二つ目に、返還国有地の払い下げの問題として、特に国と山梨県との間に払い下げ条件があったのですが、その実施状況がどんなふうになっているかということ。大蔵省が払い下げを決定して払い下げれば、その払い下げ目的、払い下げの条件というものがどんなに無視されていようとそれはちっとも意に介しないというんでは、これは大変な問題になるわけですね。だから行政監察の一環としてはこの問題も重大だ。
運輸省の航空局内部資料によりますと、「八尾空港ターミナル地区の払下げ問題の処理方針について」ということの中では、払い下げ条件で折り合うA地区のみの払い下げを先行して実現することで合意したということが五十一年一月の二十七日付で述べられておるわけでございます。B地区、C地区の払い下げについても鋭意交渉が続けられておるわけでございました。
○長田分科員 そうしますと、いまの御答弁ですと、実は本年四月開校予定の練馬区立田柄第三小学校の払い下げ条件については、地元練馬区といたしましては、あくまでも三分割に関連して有償処分方針と切り離したものと承知しておるようであります。この点について、大臣に確認をしておきたいと思いますが、いかがでしょうか。
その後、農林省は、当然監督義務があるわけでございますから、これが計画どおり、この四十一万坪が払い下げ条件どおり使われているかどうかについて調査監督されたかどうか、ここのところをお聞きしているわけであります。
○森勝治君 そういたしますと、やはり、あすこは都市公園法の制約を受けるから、そういう法律あるいはまた都における条例等の制約は当然払い下げ条件の中には付加されているものですね、そう理解してよろしいですね。
○森勝治君 いま直ちにというのは、まあ問に合いませんでしょうから、後日、その払い下げ条件なるものの資料をひとついただきたい。
したがいまして、その特別委員会における結論的な御意向を体しまして、その後鋭意国有財産の管理、あるいは払い下げ条件、あるいは払い下げ後の監視等につきましては、それぞれ整備した制度を設けるということによって、国民のとうとい財産の管理、処理、運営にあやまちなきを期して現在おるわけでございます。
これはいまの法律が改正しておりまして、転売を禁じておる場合は別でございますが、当時の払い下げ条件の中にはそういう制限的条件がなかった。
それからまた、払い下げ条件というような点についても、あるいはすぐ支払いの困難なようなものもありましょうし、そういうような点についても、延納の措置とかいう点も考慮いたしておる次第であります。
ですからせっかく食管で食糧小麦を二百万トン以上も輸入して、特定の製粉会社にこれを政府が払い下げをするわけでありますから、この払い下げの場合の払い下げ条件として、製粉によって生じた副産物のふすま等については、政府の指示した条件に基づいて、あるいは生産者、実需者団体等に、その指示した価格あるいはその方法等によってこれを消流させるというようなことを、この際飼料需給安定法の改正等を行なって、これを包括することが
○栗原分科員 これは普通の経済の動きというものの中からは、そんなばかげたことはありませんけれども、こういう工合になってくれば、これで再び払い下げ条件というものができ上がることはなかなかむずかしいと思います。少し悪意に考えると、条件を作るような特殊操作をやる、払い下げの条件は整った、今度はいよいよ払い下げを入札で行なう、そのときの一般の情勢というものを作る。
特に予定価格の作成のルールについては全く知りませんが、払い下げ条件が整うということについてはわかりましたが、払い下げ入札を実施するときの予定価格の作成は、そのときの清算市場あるいは現物市場のあり方を中心にして作るということになっているのですか。
その払い下げの条件はできたことはわかるけれども、その予定価格について、とにかく十八万四千円仲値で落札するような予定価格を作ったことが、はたして国会でつけた附帯決議、これを受けてきめた払い下げ条件としての価格安定審議会の払い下げ条件とにらみ合わせていかがかと思う、これに対するお考えはどうか、こういう私の質問です。
四団体は、すでに払い下げ条件にかなうように、財団法人市ケ谷会館、成立代表者は沼田多稼蔵元陸軍中将で、目下法人の認可申請を行なっている。目的は、国有地内に遺児など戦争犠牲者の福祉をはかる会館を建設することである、こういうことのようであります。大蔵省の一部に早くも許可をしてよいのではないかという声があるやに伺うのでありますが、この実情はたしてどういうことになっておるのか、伺いたいと思います。
もちろん二、三の方からはどういう内容だとか、払い下げ条件はどうだとか、そういう問に合せも今日きておりまして、そういう条件はまだ固まっておりませんので、どこの産業をどうするという名乗りを上げたというわけには参りませんけれども、二、三の方からは内々自分たちが転用を受けたときにはどういう条件があるのか、貸し付けなのか払い下げなのか、物件はどこのものだというようなことをぼつぼつ聞きにきております。
いろいろ払い下げを受けたのちの撫育管理の問題でございますとか、あるいは払い下げ条件自体についても、やはり林野庁自体といたしましても、それぞれ国有林野の管理の問題でございますので、いろいろむずかしい点もあることは重々わかっておるのであります。
と申しますのは、これも前に委員会で一度申したと思いますが、林野の問題は新市町村に新しく払い下げが少い、その払い下げを促進するという問題と、払い下げてもそれをやつていけるような、払い下げ条件を緩和する問題と、さらにもう一つは、国有林野整備臨時措置法によりまして、従来町村が国有林の払い下げを受けたのが、たしか十万町歩をこしている広大な面積に及んでおるものがあるのでございます。
四、新市町村建設計画の実施上必要と認められる国有財産、特に国有林野の払い下げは積極的に行うものとし、その払い下げ条件は市町村の実情に即するように定めること。 右決議する。 以上であります。
払い下げ条件が十年間他の目的に使ってはいけないというのが、どういう理由で数年ならずしてパルプ工場に転換することを認めたのか。これはその中間において相当の暴利がむさぼられているといういろいろな問題があります。今の局長の答弁は非常に事実と反しているので、もっと詳しくこのことを調べていただきたい。
そうして払い下げ条件などを聞いております。それから十月になりまして、その日付は記憶しておりませんが、私が直接……。
払い下げ条件が変ってきて、軍艦に使用できる、くず鉄でないということがはっきりしたときに、財務局長としてそれをどういうふうにすべきかという処置をおとりになりましたか。
現在のみそ、しょうゆの原料になっておりますその大豆粕もしくは大豆の値段自体が私は高過ぎるとこう思っておるのでございまして、これは中間にあります製油業者によってその利益が壟断せられておりますことがよろしくないのであって、これはむしろみその場合あるいはしょうゆの場合には、しょうゆ業者自身が政府から払い下げを受けて、そうして政府の方はこれを製油して、油をとったものをお使いなさいというようなふうにして払い下げ条件